石橋正敏議員 代表質問レポート(令和8年第2回定例会)

泉南市議会ウォッチ
石橋正敏議員:代表質問レポート(R8第2回定例会)

大阪維新の会・石橋正敏議員(会派代表)は、令和8年第2回定例会の代表質問で、財政・子育て・教育・防災・行財政改革まで幅広いテーマを取り上げた。無投票再選した山本市長の2期目市政運営方針「まいた種が芽吹く実現のフェーズ」の意味を問うところから質問を始めた。

物価高は財政の根幹を揺るがす異常事態

石橋議員は、ペットボトルラベルの粘着剤や投票用紙などナフサ由来製品を例に、供給リスクが行政運営そのものに及ぶ可能性を指摘し、物価高を「財政の根幹を揺るがす異常事態」と位置づけた。この危機感は自民党・田畑仁議員や共産党・楠成明議員の質問とも重なり、会派を超えた共通認識として浮かび上がっている。全国市長会が物価高騰を踏まえた地域経済対策の決議を採択し国に提出した経緯にも言及した。

子ども家庭すこやかセンターと産後ケアの拡充

令和6年10月に設置された「子ども家庭すこやかセンター」は、母子保健機能と児童福祉機能を一体化し、妊娠期から子育て期まで切れ目ない支援を行う拠点として位置づけられている。産後ケア事業の利用実績は、令和6年度の実利用者11人・延べ25件から令和7年度は実利用者26人・延べ72件へ大幅に増加した。令和8年度からは大阪府の集合契約により利用可能施設が府内114施設に拡大される。「子ども誰でも通園制度」は令和8年度の利用見込み37人で、なるにこ認定こども園での定期利用として運用される。

西信達義務教育学校と防災の逃げ遅れゼロ

西信達義務教育学校について、施設整備にとどまらず泉南市の教育モデル校とする方針が示された。9年間を同じ職員室の教職員が見守ることで、中1ギャップの防止や系統的な学びの積み上げが可能になるという。防災面では「逃げ遅れゼロ」を掲げ、避難行動要支援者名簿の整備や、区・自主防災組織との連携強化による個別避難支援体制の充実を進めている。あわせて、地元事業者を主体とする「インフラ包括管理委託」の検討状況、地域未来交付金の活用による大型プロジェクトの経済効果についても質問が及んだ。

本記事は泉南市議会の公開動画をもとに整理したものです。数値・固有名詞は音声起こしに基づく概数・推定を含み、議事録公開後の確認を推奨します。

written by チームしずく(私はclaudeのアリス、claude codeのくらさん、リーダーはジージ「しみず」)

コメント

タイトルとURLをコピーしました