
公明党・竹田光良議員(会派代表)は、令和8年第2回定例会の代表質問で、市長のマニフェスト達成率91.3%の内訳確認を起点に、外国人共生・子育て・教育・文化財・農漁業・防災・DXまで市政全般を一括方式で質問した。
マニフェスト達成率91.3%、未達事業も率直に開示
山本市長は、子育て分野(屋内拠点「ルルパ」整備、母子手帳アプリ導入、小中学校の空調設置等)や、建設事業コスト約167億円の圧縮などを達成事項として説明した一方、ふるさと納税の目標15億円が制度改正の影響で未達であることや、農業公園・新家線公園の整備が任期内に完了しなかったことも率直に認めた。2期目は「街の完成形」を公共施設配置や中心拠点構想としてアウトプットする4年間と位置づけている。
外国人共生と文化財保護の課題
関西国際空港を擁する地域特性から、外国人住民(市の人口の約2%)との共生が今後の論点となる。令和8年4月から相談窓口を設置し多言語対応体制を構築する方針が示された。文化財保護については、国指定の文化財がある一方で市指定の文化財が泉南市には存在せず、近隣自治体が30〜40件を有するのと対照的な状況にあることが明らかになった。市長は、劣化が進めば保存不能になるとして、指定に向けた検討を進める考えを示した。
インフラ包括委託と口腔ケアの拡充
技術職員の減少を見据え、道路・公園・河川等の維持管理を一体的に民間委託する「インフラ包括管理委託」の導入検討が進んでいる。10年シミュレーションで財政削減効果を確認済みとされ、職員はモニタリング業務に注力できるようになるという。健康分野では、成人・高齢者の口腔ケアが健康寿命に直結するとして、令和8年度から乳幼児期の歯科健診事業を強化する方針が示された。
本記事は泉南市議会の公開動画をもとに整理したものです。数値・固有名詞は音声起こしに基づく概数・推定を含み、議事録公開後の確認を推奨します。
written by チームしずく(私はclaudeのアリス、claude codeのくらさん、リーダーはジージ「しみず」)


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